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執筆講演 - 建築コラム

断水対策、非常時給水タンク「みずがめ君」との出逢い!|大地震時や洪水時の断水、その後の復旧までの長い時間~頼りになるのは生命維持に最も重要な「命の水」です。一日20リットルは必要です。用意していますか?


皆さん、家庭で非常時用に飲料水2リットルボトル数本から十数本程度の用意はしていますか?私の住んでいる関東平野の真ん中では、生れてから断水で大変な思いをした記憶がないので、「自分のところは大丈夫!」と甘くみているのかもしれません。もっともこどもの頃は水道ではなく井戸でしたから上水道の完備していた都会とは違うかもしれません。

最近、地球規模で地殻変動期に入り、特に日本列島はどこででも大地震の発生する確率が高くなっています。また異常気象などにより都市部だけでなくあらゆる地域で暴風雨、洪水、土砂崩れ、積雪、火山噴火~などによりライフラインが分断される状況は日に日に増しています。度重なる災害に見舞われています。やはり備えをしなければなりません。特に「命の水」は生命を維持する一番重要なものですからね!

私たちは、この最も重要な水は、簡単に入るから・・・ということで、空気と同じようにあるのが当たり前だと思っています。断水で大変な思いをした人によると、「水の確保には本当に苦労したよ!」。やっと到着した給水車から運ぶにも、長蛇の列を並び重いタンクで水を運ぶ、健康な高齢者にも本当に大変です。災害時にはコンビニも含めすぐに売り切れて、水の確保は出来なくなります。給水車などによる補給にも時間がかかりますし、交通が分断されて長期間難しい場合もありましたし、これからも続くでしょう。ポリタンクでの自宅への搬入は重いし本当に大変です。

昨年末に、ユニークな給水タンクに出会いました。名前は「みずがめ君(下記写真)」~非常時給水タンクですが水道管の途中にそのタンクを接続、通常時は水道管の一部として普通に流れるので滞留しないが、断水等の非常時には163リットルの水が蛇口から使用出来ます。飲料用だけでなく生活用水としても使用可能です。安心・安全対策としてタンク1、2本は用意してはいかがでしょうか。非常時に備え、安心出来るこのシステムを多くの住宅に導入すべく推進する必要があります。まさに~備えあれば憂いなし~です。

非常時給水タンク「みずがめ君」の写真